「ロカボ商品 VS ノンフライ商品」吉川メソッド的にはどっち!?

こんにちは!ローカーバー3年目のバヤシこと中林です。

今回はナチュラルローソンでお菓子を2種類買ってみましたので、比較してご紹介いたします!

・ロカボクッキー 
商品全部の糖質量(5袋):10g
カロリー:158kcal
https://locabo.net/locaboproduct/3087/

・リセットボディ ベイクドポテト
商品全部の糖質量(4袋):40g
カロリー:240kcal
https://www.asahi-fh.com/sus/lineup/snack/potato.html

1袋ずつの比較となると、以下のようになります。

・ロカボクッキー
1袋の糖質量:2g
カロリー:31.6kcal

味は、アーモンドの味とアーモンドのかけらが入っていてちょっと甘くて美味しかったです。

・リセットボディ ベイクドポテト 
1袋の糖質量:10g
カロリー:60kcal

味は、エビ風味?な感じでした。カリカリしていますが、ポテト感はないですね!

それぞれの商品の特徴は、ロカボクッキーは「低糖質」で、ベイクドポテトは「ノンフライ」という点ですね!

吉川メソッド的にどちらが良いかと言いますと、もちろん、ロカボクッキーの「低糖質」です!

糖質は身体にとって有害なので、摂取量が少ないほどに健康的だからです。

たしかに、ベイクドポテトの方も一袋の糖質量が10gであれば全然少ないじゃん!となるかもしれませんが、4袋を食べたら40gになってしまうので、結構多い糖質量になってしまいます。

そして、こういったノンフライ商品の「勿体ない…。」と思う部分は、低カロリーであれば良いと言うことで、脂質を抑えてしまっている点ですね。

脂質は身体に摂って大事であり、糖質を摂らない限り、たくさん脂質を摂っても健康を害することも肥満になることもないので、脂質は入れてもらって全然良いのですけどね〜。

そして、ベイクドポテトのパッケージには大きく「ダイエットケア」と書いてありますが、太る最大の原因はカロリーではなく糖質量(※血糖値を落とす役割のインスリンの分泌量)なので、「2つの商品のどちらが太りやすいか!?」となったら、糖質量が多いベイクドポテトの方が太りやすい!ということになります。

というわけで、吉川メソッド的に、体型の管理のためにも健康のためにも、低糖質な商品がおすすめです。

さらに言わせて頂くと、「ロカボ」のコンセプトである緩やかな糖質カットよりも、「断糖」という糖質を極力カットする方法が、吉川メソッドの一押しです。

「断糖」と言っても、一食の糖質を0gにすることは不可能なので、一食の糖質量は5g以内を目標とし、多くても10〜15gに抑えられるのが良いですね!

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