「甘いもの中毒」あなたは砂糖中毒?ごはん中毒!?

こんにちは仮想通貨は持っていないのに、話題の仮想通貨ニュースを見ている羽深です

今回のブログは、仮想通貨の話じゃないですよ〜 

以前にバヤシトレーナーがブログで『ケトン体が人類を救う』という本を紹介しましたが、 その本の著者である宗田哲男先生が新書を出されたので、さっそく読んでみました〜

本のタイトルは、『甘いもの中毒』 甘党の羽深も当然ドキッとします(汗)

ただ、この本でいう「甘いもの」とは血糖値を上げる糖質すべてを指します。←血糖値を上げない甘い物は含まれません。

糖質制限について、マタニティクリニックの先生ならではの目線で、実例なども交えながら分かりやすく書かれている本です。

赤ちゃんの離乳食で肉をすり潰したものを与えると、最初からとてもよく食いつくそうです!

おかゆなどだと口から出してしまいますよね

やはり本能的に身体に必要なものを選んで食べるんでしょうね!

赤ちゃんが一番正直ですからね〜

また、本の後半で「SGLT2阻害薬」というブドウ糖を尿と一緒に排出できる薬についても触れています。

糖尿病患者の一人でもある宗田先生ご自身も試されたようなのですが、食後の血糖値は上がらず、むしろ少し下がったようです。

アメリカの糖尿病治療でのファーストチョイスは、ブドウ糖を尿中に排出させ、インスリンの分泌を促すものではない、このSGLT2阻害薬のようです。

しかし、日本では身体にとってデメリットの多いインスリンを分泌させる薬のほうが、ファーストチョイスになっているともおっしゃっていました。

なぜそうなってしまうのかなど、日本の医療の問題点などもわかりやすく書かれています。

糖質を摂っても血糖値を上げずに尿で流れるのであれば糖質食べ放題!? と思った方もいらっしゃると思いますが、ブドウ糖の排泄量にも限界がありますし、薬代もかかり、医薬品なので副作用もありますので、良いことばかりではありません。

やはり糖質制限食をライフスタイルとして定着させることがベストですよね!

宗田先生もこの薬の有効性は認めつつも最終的には「薬に頼らず、最初から糖質を食べなければいいだけ」と言っています。

やはり健康思考で糖質制限を理解すると、より納得できますね〜

気になった方は是非読まれてみて下さい

糖質制限に対して理解の浅い医者をちょいちょいディスったりしているところもウケます(笑)


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