今回は、無糖のコーヒーなのに炭水化物が入っているのはなぜだを調べてみました。
こちらは僕がよく飲む缶コーヒーです。
写真はタリーズのホームページから引用: http://www.itoen.co.jp/products/detail.php?id=209
このタリーズの缶コーヒーには糖類0とありますが、炭水化物は0〜1.0gと書いてあります。
ちなみに、以前にハイボールに入っている炭水化物について問い合わせたところ、「ハイボールに入っている炭水化物は食物繊維だけで、その食物繊維は、「味をまろやかにさせるもの」という回答でした。」
以前のハイボールについて記事: https://www.yoshikawa-method.co.jp/wps/?p=6863
なぜ、食物繊維によって味がまろやかになるのかは確認しませんでしが。。。
今回はついに、それを明らかにするときがきたのでしょうか。と言うわけで、今回も電話をして聞いてみることにしました!
今回電話をしたのは、伊藤園と、UCCに掛けてみましたが、無糖のコーヒーに含まれる炭水化物の量は、どちらの回答も「コーヒーから抽出をした際にでた食物繊維」ということでした。
味をまろやかにするための食物繊維は入っていないということでした。
ちなみに、無糖のブラックコーヒーには、原材料に乳化剤が入っているものや、微量の人工甘味料が入っている商品もありました。
無糖コーヒーとはいっても商品によって若干の違いがあるようです。
栄養成分表示の記載の仕方としまして、カロリーは、100gあたりに5kcal未満であれば0kcalと表記して良いことになっていますし、糖質は、100gあたりに0.5g未満であれば、「糖質0」と表記して良いことになっているので、飲み過ぎはよくなさそうですね!
という訳で、缶コーヒーを選ぶ際は、やはり栄養成分表示をよく見て購入するのがいいですね
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