「夏だ!水泳をやって痩せよう!」これってどうなの?

こんにちは水泳をダイエットのために頑張った経験がある中林です

さて、「ダイエットのために水泳をする!」これっていかがなものでしょうか。

吉川先生の回答はこちらです
吉川メソッドQ&A vol.4【吉川朋孝が、”水泳で痩せるか?”を解説!】

「水中に長くいると浮力を得ようと体が脂肪を蓄えますからダイエットには不向きですね。 競技をする方々が引き締まっているのは、運動量が圧倒的に多いからです。 ですから、一般の人が水泳で痩せようとするのは効率が悪いですね。」

というわけで、「ダイエットのために水泳する」はちょっと遠回りの方法のようです。

「でも、水泳で痩せた人知ってるよ〜!」という方もいらっしゃると思いますが、自分の経験上もそうですが、食事でのカロリー制限をされている方だと思います。

「ダイエットをする!」を決めると無意識のうちの食事を我慢してしまいますからね…。

ちなみに、中林が水泳をやっているときに出会ったアイテムがあり、今でも使っているものがありますので、紹介させていただきます。

こちらの「セームタオル」です。

めちゃくちゃ水を吸ってくれるのと、早く乾くので、ミニマリスト中林としては必須です。

タオルをジムに持っていくとかさばるのと、シャワー後には水を吸って重くなるのと、一度使ったら洗濯をしないといけないので、できるだけ使いたくないところ。

ジムに良く行く方にはお勧め商品かも?です

話しが逸れてしまいましたが、脂肪を燃焼させるための運動としては、水泳よりはエアロバイクの方がおすすめです

理由は簡単に心拍数を上げることができのと、漕げば良いだけなので、走ったりするよりも簡単だからです。

さらに体重の負荷がないので、走るよりも膝など関節へのダメージもありません。

ここで、注意をしていただきたいポイントは、 有酸素運動だけのダイエットだと、体重を落とすという目的は達成されても、体重と同時に筋肉も落としてしまうために太りやすい身体になってしまいます。

さらに、メリハリのある体ではなく、痩せたんだけど、ぷにぷにボディになりやすいのです。

体重は落ちても、お腹、背中、二の腕などのぷにぷには解消されないままです。

メリハリのある体!引き締まった体!にするためには、やはり筋トレが必須です


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