季節の変わり目ですね!体調不良の時の食事の勘違い!

こんにちは 長らく風邪は引いていない、健康児こと中林です

さて、本日は風邪を引いてしまったときにありがちな食事についてです。

今は季節の変わり目なので、風邪を引いてしまう方が多いのではないでしょうか。

そして、風邪を引いてしまったときや、体調不良のときは、「消化が良い物を食べる」ことが良いことだと思って、お粥やうどんなどを積極的に食べるようにされていませんか?

実は、消化をのことを考えても、早く治すことを考えても、この方法は誤りです!

なぜかというと、お粥やうどんなどの炭水化物は、消化が良くないのです。

実際に、食事をしたあとの胃の中を内視鏡で見てみると、ご飯粒や麺は長時間残っているのに対して、お肉やお魚などは10〜15分程度で消化され、無くなることがわかっています。

※写真は先日、9月5日のバヤシの誕生日にてお祝いをしていただいた際の肉です!

さらに、糖質を摂ることで必ず血糖値が上がり、血糖値が上がればインスリンが追加分泌されます。
インスリンが高値だと人体の代謝が大きく乱れ、免疫力、自然治癒力が低下します。

なので、治りも早くはならず、逆効果と言えますね。

早く治すためには、ビタミンCを多めにとって、たんぱく質と脂質もしっかり摂る方法がベストです。
ビタミンCは風邪の時に体内からどんどんなくなっていくものなので、ゴーヤやブロッコリーをたくさん食べるか、食べられない場合は、サプリメントでも良いですね!

たんぱく質と脂質は体の材料になりますし、食べることで免疫力、自然治癒力がアップしますし、たくさん食べても血糖値が上がることがないので、体の代謝は安定したままです!

さらにさらに、お水もたくさん飲めるとより代謝が上がるので、治りが早くなります!

ちなみに吉川先生の経験から、一番効果が出るのは、風邪になるかな?ってときにお水をめちゃくちゃ飲んで、卵の黄身をたくさん食べるとすぐに良くなるそうです。※先生の経験上です

もちろん、体調不良にならないのが、ベストオブベスト!なので、そのためにも、普段から糖質制限を行い、 筋トレを行って筋肉を増やすことがオススメです。

筋トレをすることで体力がつきますし、基礎体温が上がって免疫力が上がりますから、なかなか体調を崩さない体になりますよ〜!


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