最近、友達が「最近、糖質に気を付けているんだ!」と言っていました。
とても良いことだと思いました。
でも、自分はそういう風には言っていないなと思いました。
なぜなら、気を付けているというよりも摂らないことが当たり前になっているので、
「糖質は摂っていない。」とか、そんな感じです。
吉川先生は周りの人から、「炭水化物(糖質)を食べたいと思わないんですか?」とよく聞かれるそうですが、
先生からしたら、「毒にしか見えないから食べたくない。」そうです。
これにはなかなか理解ができない方も多くいらっしゃると思いますが、
実際に“深く理解”をすると我慢ではなく、「いらない。」になります。
糖質の中毒性や、体に良くないことはこちらに詳しく書いてあります
【要注意】「やっぱり炭水化物やめられな〜い」と「やっぱりコカインやめられな〜い」は同義語です。
現代では糖質は摂るべきものと思われていますし、摂らない人はマイノリティですが、
「糖質は体にとっていらないもので、元々人類は摂っていなかったもの」って理解ができると、
糖質をたくさん摂っていることが異常という事がわかります。
実際に体の中では異常事態が起こっています
「糖質制限中」だといずれはその制限が外れるのが前提のキャンペーン的な感じなので、
「糖質無制限中」となれば、糖質を食べていないことが普通になりますよね。
今は糖質制限がダイエットとしてブームですが、
これからは糖質を摂らないことが健康的に当たり前になって、
「今は、“糖質無制限中”なんだ〜。」と言う人が増えると、
糖質制限が社会にとてもなじんだということになると思いました
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