少しずつ…が一番つらい!?

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こんにちはびっくり_m先日連休をいただいて暑さを凌ぎに避暑地に行ったのに、
日焼けをして肩が痛いハブチンこと羽深ですモジ顔だよ。苦笑い_m

皆さん、お盆休み明けで身体も心も鈍っていませんか〜はてな_m

スイッチ入っていますか〜顔文字_m1記号_m-3

何かを頑張ろうとする時によく「少しずつ」とか「徐々に」という言葉が出てきますよね。

これって、いきなりだと大変だし続かないから、
少しずつ慣らしていこうという事だと思います。

その方が良いことも場合によってはあると思いますが、
ローカーボ(糖質制限)を始めるにおいては徐々に…というのが実は一番辛いんですよね〜no-title-絵文字汗〓〓〓〓_m

糖質は新型コカインと呼ばれているほど、中毒性が強く依存しやいものです。
実際にマウス実験ではコカインより炭水化物(糖質)のほうが94%も高い依存度を示したそうです。
※脳はマウスもヒトも分子レベルでみるとほとんど差がないので、
マウスで起こっているって事は、ヒトでも起こっていると考えらます。

ですから、ローカーボ経験者なら一度はこんな経験があるのではないでしょうか。

チョコを一欠片だけ食べようと決めても、 一度食べたら止まらずに2つ、3つと食べてしまった…

それは、糖質を摂ったことにより脳内からドーパミンという快楽物質が分泌されて、
恍惚感を得てしまうから止まらなくなってしまうんですね汗_m

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また、ドーパミンは学習能力が高いので、一度ドーパミンを分泌させた行為を学んでしまいます。
ですから、再びチョコが目の前に出てきたら食べたくなってしまうという悪循環になるんですね〜矢印_m-1

ローカーボを始める時も、徐々にと言って毎日少しずつ糖質を摂っていると、
ずっと中毒症状による「食べたい」と言う欲求と戦わなくてはいけないので、
余計に辛くなってしまうというわけです。

逆に今「甘い物や炭水化物がやめられない」と言っている人でも、
一旦中毒症状から抜け出してしまえば、意外と平気なものですよ手だよ。OK_m
※血糖値を上げない人工甘味料ならOK

ローカーボをする上で一番楽なのは、実は“断糖”ですタイトルなし_m

ローカーボもお盆休みボケも徐々に… と言わずに一気にスイッチを入れていきましょう音符だよ。1つ_m


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