先日の2月9日は「肉の日」ということで皆さん肉を食べましたか
最近は肉食女子というのが増えているそうです。
色んな意味で…(笑)
肉に含まれるタンパク質は、筋肉や肌、髪の毛、爪などの身体の材料になります。
なので、肉を食べると格好良く美しくなれちゃうんです
※魚や卵なども同様ですが、今回は肉の日をテーマとした記事ということで肉について書かせていただきます。
一言で「肉」と言っても色んな種類がありますが、どんな肉をチョイスするのがいいのでしょうか
どんな肉でも身体の材料になるたんぱく質なので、
基本的には好きな肉を食べれば良いと思いますが、
引き締め効果を最大限発揮させるには、この肉選びも重要なポイントになります
皆さん脂質(脂肪)は高カロリーだからって、
ダイエットをするとなるとまずこの脂質を抜こうとしますよね
脂質は、ホルモン生成に重要な役割を担いますし、細胞膜の材料になります。
なので、脂質がない鳥ささみや、胸肉(皮なし)ばかりになってしまうと、
肌がガサガサになって、ホルモンバランスも悪くなり体調を崩してしまいます
また、活動量の多い日中にエネルギー不足を作ってしまうと、
身体はエコモードに切り変えるため、代謝の高い筋肉を奪ってしまいます
つまりダイエット中であっても、日中はしっかりと脂質を含んだ肉をチョイスしたり、
他の食品で脂質をプラスして適度に脂質を摂らないといけないわけですね
逆に夜はというと、身体は代謝を落としておやすみモードになっていきます。
ここであまりカロリーを摂り過ぎてしまうと、脂肪を合成しやすくなってしまうので、
ダイエット中の方なら夜は脂質の低い肉をチョイスするのが良いということになります
なので、ダイエットをうまくしたければ、
日中は好きな肉を食べて、夜は脂質の低い肉をチョイスすると良いですね
ちなみに和牛は霜降りの肉を作る為に、 狭い牛舎で運動制限させられ、
穀物ばかり食べて太らされています。
逆に広い敷地で牧草飼育された外国産の牛は、
運動量が多く、栄養豊富な牧草を食べて本来の牛らしい生活をしています
なので、輸入牛は脂質の量も本来の牛の適正量というわけです。
和牛と輸入牛の脂質量を比べると、脂質の低いヒレ肉同士でも、
和牛の方が3倍近くになるんです
また、吉川先生はこれまで多くの人のボディデザインをしていますが、
輸入牛の赤身を多く食べている人の身体が一番進化しやすいとの事です
週プレNEWSで吉川先生の取材記事がYahoo!ニュースになってましたので、
こちらもリンクさせていただきますので、是非ご参考に
週プレNEWS 2月10日(水)15時0分配信
スムージーは老化ドリンク? 肉食で“カロリー制限&停滞期”なしの「痩せるトリプル連鎖」とは
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