食欲の秋!組み合わせを気をつければ、たくさん食べられる!

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こんにちは記号だよ。びっくり_m吉川メソッドトレーナーの羽深ですパンダ_m

道を歩いていたら「秋の交通安全週間です」と言っていました。
そして、「読書の秋」やら「スポーツの秋」やら「オシャレの秋」…
秋なら何でもやっちゃえ!って事ですかね笑い_m

羽深的にはやっぱり「食欲の秋」ですね〜食事_m

秋は美味しい物が多くなる季節だからなのか、
寒くなるから、身体が脂肪を蓄えるために食欲が増すからなのか、
なぜかついつい食べすぎてしまいますよね顔気持ち*゜_m-3

あ、あとは、服装が身体のラインの露出度が低くなるので、
多少太っても気にしない…
その結果、来年の夏前に自分の身体がマズいことになっているのに気づき、
慌ててダイエットをするも、間に合わず… なんて事になっていませんかはてな_m

そんなあなたに朗報です☆ビックリマーク☆_m

実は、食べ物の組み合わせに気をつければ、
脂ののった食材をたくさん食べても太ることはありません(タイトルなし)_m

三大栄養素として、「タンパク質」「脂質」「糖質」がありますが、
この三つの栄養素の中で、血糖値を上げるのは唯一「糖質」だけです記号_m-3

血糖値が上がると、それを下げるためにインスリンが追加分泌されます記号_m-2

このインスリンというホルモンは、別名:肥満ホルモンと呼ばれ、
脂肪を合成しやすくして、脂肪を分解しづらくしてしまうんですモジ顔だよ。ショック_m

脂質はカロリーが高いので、太りやすいというイメージですが、
毎日1兆個入れ替わる細胞膜の材料になりますし、
ホルモン生成にも重要な役割を果たします!__m

なので、食べた脂肪がそのまま脂肪になるというわけではないんです顔気持ち*゜_m-1

一番気をつけなければいけないのが「糖質」+「脂質」の組み合わせです記号_m-2
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ちょっと難しい話しになりますが、
脂質は水と親和性がないので、そのまま血液中に流れることができないため、
タンパク質で覆って、リポタンパク質という形をとって、血液中を流れます。

血液中に流れたリポタンパク質(中性脂肪・コレステロール)は、
エネルギー源となったり、筋細胞、細胞膜、ホルモンの材料となって、
それでも余ったら中性脂肪として再合成され蓄えられます。

そして、筋肉細胞や脂肪細胞の毛細血管壁には、
リポタンパクリパーゼというものがあって、
リポタンパク質という形になっていた中性脂肪を分解して、
筋肉細胞や脂肪細胞に取り込みます。

このリポタンパクリパーゼは、インスリンによってコントロールされて、
インスリンが分泌されると筋肉細胞のリポタンパクリパーゼが抑制され、
脂肪細胞のリポタンパクリパーゼを活性化します。

インスリンは糖質を摂取したときにしか追加分泌されないので、
脂質と糖質を同時に摂れば、筋細胞の脂肪の取り込みが抑制され、
逆に脂肪細胞の脂肪取り込みが活性化されるので、
ダブルパンチで太りやすいのですピンク系_m

難しい話になりましたが、つまりは糖質を摂ることで、
食べた脂肪分が脂肪になりやすいってことですねえんぴつ_m-2モノクロ_m

逆に言うと、糖質を摂らなければ脂質を沢山摂っても太りませんおめでとう_おつかれ(大会_誕生日)_m

ちなみに糖質は、炭水化物から食物繊維を差し引いたものです。
ですから、甘い物だけが糖質ではなく、
ご飯などの米類、麺類、パン類などの小麦製品も糖質がめちゃ多いですno+title+絵文字汗〓〓〓〓_m

みなさんも食べ合わせに気をつけて、秋の味覚を楽しんじゃって下さい顔気持ち*゜_m音符だよ。1つ_m


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