ほとんどの人はこの言葉通りに朝、昼、晩に3回食べていると思います
ただ、可能であれば1日のトータル摂取量は増やさずに、
回数を小分けにして食べた方が良いんです
なぜなら、食物の摂取時に筋肉が合成に傾き、
絶食時に筋肉の分解に傾くからです
活動量が多く、代謝の高い日中の時間帯に食事の間隔が空きすぎてしまうと
筋肉が分解方向に傾いてしまい、絶食時が長く続けば続くほど、
身体は代謝速度を落としてエコモードに切り替えてしまいます
また、代謝速度を落として寝る準備を始める夜にたくさん食べると
脂肪がつきやすいので、日中に食べないで夜だけ食べる食べ方は、
日中に筋肉を効率的に落とし、夜間に脂肪を効率的につけちゃうのです
もちろん、一日一食だと、総摂取カロリーと糖質の摂取量が1食になるぶん、
3食食べるより低くなるので太りはしませんが、筋肉作りにはよろしくないですよね
なので、『朝昼晩の1日3食』という固定概念にとらわれず、
小分けに食事をしていきましょう
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