早速ですが、ここで1つ自慢をさせていただきます
羽深は、生まれてこの方、
肩こりという物を経験したことがありません
肩こりと言いますが、正確には「肩」というより
「僧帽筋」がこった状態の事を、
一般的には肩こりと呼んでいます
サッカー選手がゴールした後に、
自分の背番号を親指で指す風に、
僧帽筋を指してみました…わかりづらい
では、肩こりはなぜおこるのかというところなのですが、
現代人の生活では、手を高く上げる動き。
つまりは、肩を動かす動作はほとんどしてないんです
1日中パソコンをしている時などは、
ほぼ肩を動かしませんよね
そんな生活をしているうちに、
僧帽筋の筋肉が落ち、代謝が悪くなり、
血液の循環が悪くなってしまい、
それがコリとなってしまうんです
そこで、肩もみをしたところで、
一時的にスッキリしたとしても、
筋肉がなく、血流が悪い状態では、
すぐに元通りです
根本を改善するには、筋肉をつけて代謝を上げ、
血液の循環を良くすることが必要です
吉川メソッドに通っていただくお客様でも、
僧帽筋のトレーニングを正しく行っていくと、
早い人だと2週間程度で、
長く悩まされてきた肩こりが治ってしまいます
こんな事言うとただの筋肉バカだと思われるかもしれませんが、
人の健康って、様々なデータや、理論から考えても、
筋肉で解決できることが非常に多いんです。
皆さんも、今からしっかり筋肉をつけて、
将来病院に通う回数を減らして行きましょう
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