吉川朋孝 筋トレの教科書ブログ

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♯02 町井勲が感じた、自己流筋トレと吉川メソッドとの違い

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♯02 町井勲が感じた、自己流筋トレと吉川メソッドとの違い

吉川:実際やっぱり自己流の筋トレとは違いましたか?

町井さん:もう、トレーニングが楽しくて楽しくて。
僕が突き詰めて求めてる居合と共通性が多かったのがすごく驚きでした。

ただ刀を鞘(さや)から抜いて切るとかではなく、
僕も、柄(つか)の角度、刀の刃の角度でも、ミリ単位で修正をしてやっていくんです。

先生のトレーニングでは、例えばバーベルを上げる。
1ミリずれただけで筋肉に効かないってところが凄く共通していて、
「同じだなぁ!」と思って、ビックリして、すごく楽しかったです。

たった10回なのにすごく効くし。あれ10回だからできるんですよね。
あれを100回やれとか言われたら、たぶんできない。(笑)

吉川:集中が続かないですよね。(笑)

町井さん:でも、すごく効く。たった10回がすごくしんどい。
吉川先生にもお話しましたが、よく自慢げに言われることがあるんです。
「僕、毎日100回素振りやっているんです。1000回やっているんです。」とかね。
居合とか剣道で。

でも僕の中で、「いや、意味ないよ。」って思うわけですよ。(笑)

吉川:筋トレと一緒ですね。(笑)

町井さん:刃筋が絶対ぶれないように、ゆっくりでもいいから、
真っ直ぐ気持ち込めて10回素振りをした方が絶対技術が付く。

先生と同じですよね。

吉川:もう全く同じですね。

町井さん:もうそこが気にいって気に入って。

吉川:へぇ~。だからトレーニングで集中されるのが上手かったですよね!

町井さん:ありがとうございます。

吉川:みなさんにも僕が「集中です。集中です。」とか、
「1回1回に魂込めて。」とか伝えるんです。

1回1回下ろすときは、サッと下ろさないように。とかも。

「最初にどうやって下ろすかっていうのをちゃんと頭で考えて、1回1回集中して丁寧にやらないとダメですよ。」
って言うんですけど、それでもテンポ良くやっちゃうとか、上げたらすぐ下ろしちゃうみたいな。
慣性でやっちゃい易いんですよね。

でも本来は、下げる軌道で上げる軌道が決まるから、「下げる」っていう動作がもっとも大事なんですけど、
みんなは下げることよりも上げることに一生懸命になっちゃうんで、やっぱりターゲットの筋肉に効きにくくなりますよね。

筋トレと居合の共通点

吉川:例えば、居合とかはその辺どうなんですか?

町井さん:全く一緒なんですよ。

例えば、上から斬って、下から斬りあげるっていう動作。
あれは、上からの振り下ろしが正しく出来ていなかったら出来ないんですよ。

吉川:あ~!やっぱり!なるほど。

町井さん:全く一緒なんですよ。

上が綺麗に切れなかったら、次は絶対失敗しますからね。

吉川:なるほど。

町井さん:凄く共通項が多いですね。

吉川:やっぱりそうなんですね。
どこにも無駄があっちゃならないですからね。本来は。

(次回) ♯03 町井さんでも陥る「自己流ダイエットの罠」~肉体改造による居合への影響~


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